<仕事の悩み>退職したいのに、結局残るように言われてしまう。。 上司 会社 仕事 部署 幹部 上層部 異動 会社に残る 辞めたい 退職 転職
どうもこんにちは。心理カウンセラーの永田です。
今回は「退職の仕方」についてのご質問がありましたのでお答えしていきたいと思います。
このブログでは、会社を辞めたい、仕事を辞めたい、仕事に行くのが憂鬱、不安などを感じていらっしゃるあなたのためのブログです。
日替わりでテーマを変えて、あなたが少しでも心が楽になるように書いております。
今日のご質問はコチラです
22年勤めた会社を退職したく、
悩みに悩んだ末に上司に「退職願」を提出しました。
最終的に社長に1年間会社に残ることを強要され、大変困っております。
このような場合にどこような手続きをすれば、円滑に退職出来るのか、
ご教示頂ければ幸いです。
2月12日(金)
所属部門の部門長に「退職願」を提出。
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2月15日 (月)
担当取締役と面談。一時的な感情ではなく、退職についてよく検討し、
本当に退職するかどうか2月19日(金)までに返答をするようにお話を頂きました。
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2月19日(金)
担当取締役と面談。退職の方向で進めて頂きたいとお話したところ、
所属部門以外の他の部門で残ることは可能かどうかとお話ありました。
具体的には○○○に減員が多く、「○○○」だったらどうかとお話がありました。
私から「私のわがままで退職願いを出したのに、そんなことは社長や会社に認められないのではないか」と
お話をさせて頂いたところ、取締役の方で社内は調整するので、社長や会社に認められないとは考えずに残る方法を検討してくれとのお話を頂きました。また残るかどうか、2月22日(月)に返事が欲しいとお話を頂きました。
2月20(土)・21日(日)はお休みでしたので、○○○で自分が出来るのか、
自分の中で検討をさせて頂きました。
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2月22日(月)
担当取締役と面談。私から会社に残る道があれば、残りたいとお話をさせて頂いたところ、
○○○ではなく、「×××」でどうかとお話があり、決定まで時間がないとのお話の中で、判断も反論も出来ないままに社長室へ行き、社長、取締役と面談。反論も出来ずに×××に異動とのお話を受けることとなりました。
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2月23日(火)
22日のお話を受け、熟慮し、家族とも相談の結果、×××や○○○も含め、
中途半端な気持ちで異動しても会社の中で戦力にならないし、子供がまだ小さいので、
住居の伴う異動や単身赴任も難しいため、×××や○○○も含め、どこに異動であっても退職をさせて頂こうと決意。
担当取締役と面談し、部署に関わらず、退職させて頂きたい旨をお話しさせて頂きました。
その後、社長と担当取締役と面談。
社長から昨日「×××」でも良いと言っていたのに、今日退職をするのは納得がいかない。「退職」をする話を撤回しろと、全社に響くような大声、強い口調でお叱りを受けました。またこのまま退職するのでは円満退職はさせないというお話を頂きました。
私としては中途半端な気持ちで異動しても戦力にならないし、子供がまだ小さいので、住居の伴う異動や単身赴任は難しいというお話を再度させて頂きましたが、ご納得頂けず、
社長からはすでに退職の話が出て以降、また2月22日の話以降、人事の話は進んでいるし、
各関係先にお前を残すために、社長、担当取締役お願いに回っている。
それについてお前は何も思わないのか?と迫られました。
今さら退職は許さないし、退職をしたとしても円満退職はさせない。また私の将来を考えても、今やめるべきではないとお話を頂きました。最終的に、今所属の部門を出ることは認めるが、最低でも1年間、この会社に残ることを約束しろとお話を頂き、男として握手を強要されました。
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